８月３日（金）、日本の鬼の交流博物館で『大江山寄席怪談噺』が開催されました！只今鬼博は妖怪屋敷。そんな夜の鬼博に子どもも大人も妖怪も集まって怪談噺を…！！今年の猛暑にぴったりなイベントですよね。会場は老若男女お客さんでいっぱいです！
入口では妖怪たちがお出迎えしてくれ、一緒に記念撮影もしてくれました。今回の特別展をプロデュ－スされた妖怪藝術団体 百妖箱さんのリアルな妖怪に「嫌ーー」と怖がる子も！。
今回の寄席は、林家染雀さん、福知山の桂三扇さん、桂弥っこさんの３席でした。最後の怪談噺では会場が真っ暗になり火の玉が…と思ったらお岩さんが客席に突然出てきてびっくり、でもさすが噺家さん！ちゃんと笑いもとられます！怖がる子もいたり、笑ったり、プロの噺にひきこまれたり…とっても楽しくてドキドキした時間でした。初めての寄席の方も多かったと思いますが、今回で落語に興味を持たれた方も多いんじゃないかと思います。 心に残る夏の思い出ができました！
好評の妖怪屋敷は９月２日（日）まで開催していますので、夏休みにいつもと違う鬼博にぜひ行ってみてくださいね☆ 怖くてなかなか中に入れない子もいるのだとか…。