平成29年11月17日(日)に、みんなで考えよう「大江のまちづくり」を開催しましたところ、100人以上の方に参加をいただき無事終了することができました。
第1部として、福知山公立大学の平野学部長さんから「まちづくりと住民のちから」と題して基調講演をいただきました。お金がない中でどのようにまちづくりをしていくのかということを、国内外の例をあげながら教えていただきました。
第2部は、明日の大江の学校を考える会から、大江地域の3小学校の今後についての検討内容や、市への要望内容についての説明がされました。この説明会を経て、今月22日に市へ要望書が提出されます。
第3部は福知山公立大学の中尾教授をコーディネーターとして迎え、まちの公共員の濱さん、地域起こし協力隊の濱口さんに、地域づくりについて意見を交わしてもらいました。
最後に、手長エビの養殖実験について、まち協の新宮会長から進行状況の説明がされました。
この日は色々な行事が行われ、さらに朝から雪が積もる寒い日であったにも関わらず参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。